はぁぁ、やっぱり天禁はいいですよねぇ……。これはアレクシエルというべきでしょうか。それとも刹那と?どっちも同じ顔ですけど。同じ顔ならやっぱりロッシーロシエルが一番ですけどね!
 今、文庫版を集めているのですが、やっぱり神様ってろくな人じゃないですね。うん。ルシファーのが親しみが…というか、愛。あの方はいいですよ……それ以上にベリアルさんがダイスキです。大好きです!(そこまで主張しなくても)「いかれ帽子屋」ばんざーい。

 とまぁ、特に語りたいこともないのですが。いや、マジでないのですよ。今更「後巷説百物語」の直木賞受賞を祝ってもしょうがないですし〜。あ、芥川賞受賞の「蹴りたい背中」は本気でつまんなかったです。芥川賞は純文学なのでやっぱりつまんないですね。大衆向けな直木賞の方が面白い作品が多いです。なので「号泣する準備はできていた」も読んでみたいですね。江國香織さんはちょびっと読んだのです。「きらきらひかる」「枇杷の木薔薇の木檸檬の木」「ぼくの小鳥ちゃん」などなどなど。京極夏彦さんも十分に面白いですよ?巷説百物語シリーズ、全部持ってますシィ。妖怪シリーズは全部読んでますし!
 でもまぁ、今はダンテの「神曲」に挑戦中です(無謀)。今は地獄へんなのですが、結構面白いですよ。ダンテは詩人さんなのでとにかく婉曲的かつ遠まわしな言い方が多い多い。そして大げさ。ふつーそこまでやらんやろ、という位に大げさ。んでもって勘違いやら注釈やらが多くて読みづらいことは読みづらいですね。それでも結構面白い……。ただ、これを読み終わったら煉獄編を読むかどうかはまた別の話しです。天国編のラストではベアトリーチェに会えるとは思うんですけどねぇ…地獄編でいまの案内人の詩人さんは出演終了かな?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索