晏子や孔子。孟子に老子などなどなどの思想家さんたち。彼等の名前の“子”というのはもともとは目上の人に対する尊称。転じて先生という意味。ようするに晏先生とか孔先生って読んでるわけですねー。本名は別デスヨ別。

ちなみに、斉の国は周国建国に尽力したといわれる姜氏牙(字、違ったかも…)いわゆる太公望が封じられたらしいですよー。んでもって、考え方は孔子より老子のが染み付いてるとか。

もう1つついでに、“牛耳る”という言葉。これはもともと斉の桓王(だったかな)が諸国をまとめてた時に牛の耳を切って彼等を仕切ったことから“牛耳を執る”という言葉が生まれたそうな。



と、まぁ、ネタが無いのでいろいろ語ってみましたが。
だってー、ネタないんだもの。
ついでにどうしていきなり晏子なのかとゆーと、純粋に今日、古文のテストに出たから。それだけ。っていうか、テスト範囲だったんですよねー。本で読んだ所だったから、幸せを感じました(真剣に)。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索