ISBN:4061823280 新書 高田 崇史 講談社 2003/07 ¥798
まだ途中までしか読んでないんですが。
面白いですね〜。
高田さんといえばQEDシリーズや千波くんなんですがー…たしか千波くんは前にもレビューしましたね〜。数学クイズのやつです。
で、この作品なんですが。
タイトルに“酩酊”ってあるように酔えば酔うほど推理が冴え渡る30過ぎのおっさんが探偵役です。
このおっさん…もとい、おにーさんが家訓にそうような女性を探して口説くわけですねー。そこにどーして推理が加わるかというとその女性らが何かしらの悩みを持っているわけで。そうするとお酒を片手に話を聞き解決、ってことになるんですけど、このおっさん、もともとお酒に弱い上飲み過ぎると性格が豹変しステキな雰囲気を漂わし、女性の悩み=事件を見事解決!後日彼女らから「あなたの言うとおりでした。ありがとうございました」の手紙や挨拶のみで終わり本人はサッパリ覚えていない、といういやーなパターンなのです。だからいつだって落ちは予想済みさっ!最期は結婚相手が見つかるといいんだけど。
あ、ちなみに家訓はー…えーっと、見合い厳禁手助け無用独力発掘自力本願……。



というわけで図書館に行ってきたんですよ。
午後から。
そのくせ、1時ごろから図書館で勉強しようとする見覚えのある顔が。
バッカじゃない?
この時期(期末が近い)・この時間に行って、席があいてるわけ無いじゃん。それくらいなら近くのマックとかサイゼリ行って勉強した方がよほどいい。
それすらも気付かないなんてそれだけ図書館で勉強するってマネをしたことがなかったんじゃ?あの時なんて1階の席すらもすべて埋まってたのに。



【ガンダムS/D】
イザークが面白かったとしか…!
っていうか、シンがアスランを認めた模様。「何であんたみたいな人がオーブなんかにっ」って…彼がどーしよーが彼が今までに経験してきたことを元に決めたことでしょーが。お前の価値観を押し付けるんじゃないよ、といいたくなりますよねっ☆
いやもう、意外にイザークが強かったことが発覚。種ではいつもキラにやられてて活躍のシーンなかったから、すっかりプライドの高い愛すべきバカのレッテルを貼られてたのに(笑)「隊長は俺だ!」とか「民間人は引っ込んでろ!」とか、笑わせてもらいました。
あとはー…MSの乗り方でさすがに誰が誰だかわかりますね。ディアッカはやっぱり遠くから射撃派で。
そしてミネルバはなぜだか地球へ。今回は意外に早いですね〜。
ちなみにキラはドアップと思わせぶりな後姿とかしかありませんでしたw

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