ISBN:4061820443 単行本(ソフトカバー) 高田 崇史 講談社 1998/12 ¥966
ちょっととっつきにくい感じでしょうか。
百人一首の呪、なんて魅力的なタイトルなんですけど、ちょっとこれを推理とあわせるのは無理だったかもしれません。内容の8割が百人一首に関するうんちくです。藤原定家と後鳥羽上皇の関係が物語り風に楽しめます(笑)。
けれど、興味のない人には全く持ってつまらないと思います。
残念ながらね。
だからー…うーん、雰囲気としては違うんですけど、内容的に近しい感じがするのは京極堂ですね。でも、根底に流れる雰囲気は別物なんで京極好きがそのまま面白いとは思えないと思うんですけどー…。
あと、推理と上手くかみ合ってない感はありました。っていうか私、これがミステリということ忘れる勢いで事件の事なんてそっちのけ、だし、医学関係者には周知の事実らしいことをえんえんと使われるのは分かりづらいことこの上ないです。
でもまぁ、初期、どころかデビュー作なんでやっぱりこれからって感じでしょうか?千波君も麿も面白かったですし。いや、麿はともかく千波くんはあんまり推理ものっぽくないともいうかもしれませんです……けどね……。



ちゃんと書類とどきましたよぅ〜(≧▽≦)
封筒を開いたときには思わず哄笑が止まりませんでした。家に誰も居なくて良かったー……確実に変人だ、私(笑)
なので、心配してくれてた人たちにメール送ってみたり、合格したら、で先延ばしにしてた返事をしたりしてました。おかげでなぜか携帯の電池がありません。
とりあえず、バイトしたいなぁ…携帯変えたいし、ピアスホールあけたいし。パソコン欲しいしプレステ欲しい(一番切実)。
なんかもう、やりたいこといっぱいでこれからどう過ごそうか楽しみでなりません。
うーふーふーふw
どうしようかなぁw

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