ドッペルゲンガー宮―あかずの『扉』研究会流氷館へ
2004年12月30日 読書
ISBN:4061820834 単行本(ソフトカバー) 霧舎 巧 講談社 1999/07 ¥1,155
霧舎巧という方は存じ上げないんですが、島田荘司さん(有名ですよね)のお弟子さんだそうな。ぶっちゃけ島田さんの作品は読んだことは無いのですが。それはさておき、この方もメフィスト賞でデビューされた方、ですか……?うーん、ちょっとメフィストという雑誌が気になります。小説現代の号外かぁ……。
さて、この本を読むのになんだか異様に時間がかかってしまいました。ただ単に読む時間がなかった、ってのが原因なんですが。それに2時間程度で読み終わる作品であるはずもなく。というわけでちょっと時間がかかってしまいましたねぇ。
はてはて、内容ですが。なんていうか、推理ありラブコメあり……。あたし的に7:3ぐらいだと思うんですけど?仕掛け自体はおっっっそろしくややこしいです。ん?ん?と途中で頭を捻りながら読んでました。探偵役が二人いて一人の方が上位でもう一人の方がそれをしっかり認めちゃってくれてるため探偵VS探偵なんて図式は見られません。お仲間ですものね。
最後のほうの殺人は…なんかラストも近いし消化しとかないとなー感がありましたねぇ(トリックなんですが)。叙述トリックとかはすごかったと思うんですが。
さて。どうしましょう。喉が痛いですよ。
というわけで明日は別に起きて年越しとかあほなまねはする予定、ありません。どれかというと200Xに出てきた占い石の占いがホントかどうか確かめたいってレベルで。いや、お石様曰く赤組が勝つらしいですよ?ちょっと楽しみじゃないですか。別にこれといってみたいアーティストがあるわけでは無いんですけども。
……あ、まだこのあいだ録画しておいたブリーチ見てないっっ!!?
霧舎巧という方は存じ上げないんですが、島田荘司さん(有名ですよね)のお弟子さんだそうな。ぶっちゃけ島田さんの作品は読んだことは無いのですが。それはさておき、この方もメフィスト賞でデビューされた方、ですか……?うーん、ちょっとメフィストという雑誌が気になります。小説現代の号外かぁ……。
さて、この本を読むのになんだか異様に時間がかかってしまいました。ただ単に読む時間がなかった、ってのが原因なんですが。それに2時間程度で読み終わる作品であるはずもなく。というわけでちょっと時間がかかってしまいましたねぇ。
はてはて、内容ですが。なんていうか、推理ありラブコメあり……。あたし的に7:3ぐらいだと思うんですけど?仕掛け自体はおっっっそろしくややこしいです。ん?ん?と途中で頭を捻りながら読んでました。探偵役が二人いて一人の方が上位でもう一人の方がそれをしっかり認めちゃってくれてるため探偵VS探偵なんて図式は見られません。お仲間ですものね。
最後のほうの殺人は…なんかラストも近いし消化しとかないとなー感がありましたねぇ(トリックなんですが)。叙述トリックとかはすごかったと思うんですが。
さて。どうしましょう。喉が痛いですよ。
というわけで明日は別に起きて年越しとかあほなまねはする予定、ありません。どれかというと200Xに出てきた占い石の占いがホントかどうか確かめたいってレベルで。いや、お石様曰く赤組が勝つらしいですよ?ちょっと楽しみじゃないですか。別にこれといってみたいアーティストがあるわけでは無いんですけども。
……あ、まだこのあいだ録画しておいたブリーチ見てないっっ!!?
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