ISBN:4061822578 新書 高田 崇史 講談社 2002/06 ¥777
なんで。
なんでぴいくん視点で見るとおどろおどろしい村や人間消失がコメディに見えるんでしょうか。
というわけで、前回とはうって変わって中篇です。けど、難しくてややこしい人間関係があるわけでも、ドキドキするような殺人事件があるわけでもなく、あくまで淡々とぴい君の視点で語られるわけなんですが。(一応)事件が起ってる割には緊張感がカケラもないという。原因はやっぱり登場人物にあるんでしょうね。特にぴいくん。
相変わらず変態パズラーのためのパズルはいろいろありましたよ♪
鎖のパズルとか、老いた馬を名馬にするパズルとか。あと、簡単な密室の作り方とか。ちゃんと追伸簿もありましたし?そして今回は珍しくあとがきまであるのです。がんばったなぁ、高田氏。本人も最初で最後、と言ってますし。


今日はウチの学校の定期演奏会でした〜♪
何が面白かったって……1部のイン・ザ・ムードも目の前にポップ君がふってくる勢いで楽しかったんですが(骨の隋までポッパー…)、3部のよくわかんないコントが一番楽しかったです。踊る大捜査線で犯人役と刑事が出てきたり。ピクミンで白ピクミンの格好(全身白タイツ)した人が黒ピクミンと赤ピクミン引っ張って出てきたり冬ソナのコスプレしたのが出てきたり。あ、マツケンサンバ2もありましたよ。バッチリ全員で踊ってました。ちびまる子ちゃんでまるちゃんとおじいちゃんが出てきたり。ちなみにこの二人組み、アンガールズとレギュラーのマネしてました。
いちいち面白かったです。これで3年も引退だねぇ……ようやく。


ゲーセンに相変わらず出かけるんですよ。
今日は何気なく行ったらポプ台が使われていたんでドラムでもやろうと換金をしたんですね。そこで、ふと気がつきました。
今日厚底ブーツだよ……と。というわけでしぶしぶ諦めてギターをやってました。ドラムやりたかった。しょんぼり。



『君のいない道をゆく。先に待つ、君に会うために――』
っつーことでっ!リク編、終了いたしました!ばっちり宇多田の「光」も聞きましたっ!ラストに出てきた少年は何ものでしょうね?きっとキンハ2への伏線でしょう。
最終的なレベルは74でアンセム倒しましたっ!いつの日か彼は復活するかもしれません。けどリクはそんなアンセムをまた倒してくれるでしょう。闇を無くすまで帰らないとかいうけど、今のままの君でも大丈夫だよっ!
そして最大の謎、ディズ。おそらくソラ編には出無いと思いつつもこの人が気になります。王様はあった事あるらしいし。
っていうか、王様の発言に感動ですよー!
「君と歩みたい」
きゃー!ミッキー素敵!
そして最後にようやくリク編初のムービーを見る事ができました。城をでてからのディズとの会話なのですがっっ!!!
「今度は何を選ばせる気なんだ?」
「光への道か――闇への道か」
「どちらでもないさ」
「闇夜へ続く黄昏への道を選ぶか」
「いいや。夜明けへの道だ」
……カッコよすぎ。例によって例の如くうろ覚えなんですが、ソラの愛らしさよりも、リクのカッコよさの方が私的には点数が高いです(何の)。
……あ、トップ変えようかなぁ…ラクシーヌから、リクに(笑)相変わらず看板は「KHCOM プレイ中」で(笑)そもそも、なんでラクシーヌなんだろう。絶対知らない人にはわかんない上、リク編には出てこないのにね☆

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