ISBN:4840229112 文庫 冲方 丁 メディアワークス 2005/01 ¥578
バナーでたー♪
表紙はマークエルフ(そこから!?)と一騎と総士ですよーっ!きゃーっっ!今度の日曜は(翌日からテストにもかかわらず)名古屋のイベントに言ってこようと思ってるので……せっかくなんで探してきます!えぇ!で、できれば総×一が……(黙っとけ?)。
そんな事はさておいて、やっぱり内容的にはちょっと物足りなかったです。カノンが出てないってだけでなく(笑)私的には翔子を直接知らないから、かも知れないんですけどね。たぶん、アニメの1話〜3話ぐらいの話だと思う。良く分からないけど。島が襲われて、撃退して、候補生が選出されて、練習して、守ろう、と決意する所まで。でもって、この時点ではまだ甲洋が同化してませんでした。このあとにするんだなー、同化。こういうことがあって甲洋の「一騎、遠見は守ったぞ」って発言に繋がるんでしょうか?でもでもっ!あの朗らかで明るい甲洋がどっかいっちゃったのは、寂しい物があるなぁ……。
そーいや、総士のおとーさんについてはさーっっぱり、記述がありませんでしたね。総士と、果林のおとーさん。咲良と剣司なんて名前すら出てこなかったし(どこそこ道場の娘と一騎への挑戦者第一号あつかい)、衛なんて出番もなかったなぁ……。
もっと、巻数使ってやってほしかった。ここまで縮めなくてもーって。構成的には綺麗だけど、アニメの感動を知ってるからあそこまでやってほしかった。
今、「Jの神話」読んでます。
もちろんこれもメフィスト賞受賞作、なんですが(笑)
っていうか、あれです。この小説、一歩間違うと官能小説になっちゃうんですけど?まぁいっか、と思いつつ読んでるんですが。なんか、終わりをちらちら読むと……いや、辞めとこう。いやな予感を言葉にすると実現する、って可能性もあるし。
なんか、曖昧なもので終わらされそうな気がするんですけど、ねぇ?犯人は精神体だ!とかいわれたら、引きますよ、私。
あと今日読んだのは「QED 東照宮の怨」。
オンって読みは面白いですよね。「怨」と「恩」で同じ読みなのに意味が全く変わっちゃう――って今気付きました。ゴメンナサイ。
で、今回はやっぱりタイトルどおり東照宮について。東照宮といえば江戸の守護がどーたらこーたらとかの家康の墓所なんですが。これに「かごめ歌」をプラスすると徳川埋蔵金伝説なんかも加わります(笑)まぁ、そもそもかごめ歌っていろいろ解釈あって面白いんですけどね〜。これの次の巻に出てくる「とおりゃんせ」も面白かったですが。何で行きはよいよいなのに帰りは怖いのか、とか。
あ、ずれちゃった。かごめ歌ですね。ストレートに読めば籠女(かごめ)、遊女のことなんですけどね〜。私の中で「今回は東照宮で、カバー裏にはかごめ歌。徳川埋蔵金かー!?」という図式が出来上がっていたんですが。ぜんっぜん違いました。ちょっと残念。でもまぁ、今回もなんか無駄に壮大な話でした。たぶん半分も覚えてない。あー、でも、東照宮は一度も行ってないんで、ちょっと行ってみたいですね。三猿とか、ねむり猫とか恙なんかの有名な彫刻も、ですが今回出てきた三十六歌仙とか見たい〜!
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表紙はマークエルフ(そこから!?)と一騎と総士ですよーっ!きゃーっっ!今度の日曜は(翌日からテストにもかかわらず)名古屋のイベントに言ってこようと思ってるので……せっかくなんで探してきます!えぇ!で、できれば総×一が……(黙っとけ?)。
そんな事はさておいて、やっぱり内容的にはちょっと物足りなかったです。カノンが出てないってだけでなく(笑)私的には翔子を直接知らないから、かも知れないんですけどね。たぶん、アニメの1話〜3話ぐらいの話だと思う。良く分からないけど。島が襲われて、撃退して、候補生が選出されて、練習して、守ろう、と決意する所まで。でもって、この時点ではまだ甲洋が同化してませんでした。このあとにするんだなー、同化。こういうことがあって甲洋の「一騎、遠見は守ったぞ」って発言に繋がるんでしょうか?でもでもっ!あの朗らかで明るい甲洋がどっかいっちゃったのは、寂しい物があるなぁ……。
そーいや、総士のおとーさんについてはさーっっぱり、記述がありませんでしたね。総士と、果林のおとーさん。咲良と剣司なんて名前すら出てこなかったし(どこそこ道場の娘と一騎への挑戦者第一号あつかい)、衛なんて出番もなかったなぁ……。
もっと、巻数使ってやってほしかった。ここまで縮めなくてもーって。構成的には綺麗だけど、アニメの感動を知ってるからあそこまでやってほしかった。
今、「Jの神話」読んでます。
もちろんこれもメフィスト賞受賞作、なんですが(笑)
っていうか、あれです。この小説、一歩間違うと官能小説になっちゃうんですけど?まぁいっか、と思いつつ読んでるんですが。なんか、終わりをちらちら読むと……いや、辞めとこう。いやな予感を言葉にすると実現する、って可能性もあるし。
なんか、曖昧なもので終わらされそうな気がするんですけど、ねぇ?犯人は精神体だ!とかいわれたら、引きますよ、私。
あと今日読んだのは「QED 東照宮の怨」。
オンって読みは面白いですよね。「怨」と「恩」で同じ読みなのに意味が全く変わっちゃう――って今気付きました。ゴメンナサイ。
で、今回はやっぱりタイトルどおり東照宮について。東照宮といえば江戸の守護がどーたらこーたらとかの家康の墓所なんですが。これに「かごめ歌」をプラスすると徳川埋蔵金伝説なんかも加わります(笑)まぁ、そもそもかごめ歌っていろいろ解釈あって面白いんですけどね〜。これの次の巻に出てくる「とおりゃんせ」も面白かったですが。何で行きはよいよいなのに帰りは怖いのか、とか。
あ、ずれちゃった。かごめ歌ですね。ストレートに読めば籠女(かごめ)、遊女のことなんですけどね〜。私の中で「今回は東照宮で、カバー裏にはかごめ歌。徳川埋蔵金かー!?」という図式が出来上がっていたんですが。ぜんっぜん違いました。ちょっと残念。でもまぁ、今回もなんか無駄に壮大な話でした。たぶん半分も覚えてない。あー、でも、東照宮は一度も行ってないんで、ちょっと行ってみたいですね。三猿とか、ねむり猫とか恙なんかの有名な彫刻も、ですが今回出てきた三十六歌仙とか見たい〜!
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