ISBN:4061822330 新書 西尾 維新 講談社 2002/02 ¥1,029
あー、異様にレビューあるなぁ、やだなぁ。
けど、いいたいことがあるから書きたいです。といっても西尾氏はかなーりどうでも良く、さらに言えば戯言シリーズもぶっちゃけどうでも良く。いやいや、そんな風に言ったら妙に多いファンに殺されそうだわ。っていうか、なんでこの作品がライトノベルに分類されてるのかすら分からないしね?空の境界もそーだけど。だいたい、講談社ノベルズだったらこれよりも面白いのがあると思うんですけど、ねぇ?
話としては西尾氏らしいテンポのよい話でした。キャラがどっかふっとんでるのは特徴ですか?それとも小説のキャラクターって基本的にどっか飛んでなきゃいけないんですかね?しみじみと天才ってうっとぉしいなぁ、とか思っちゃいましたよ。
んで、書きたいこと、言いたいことはといえばです。なんていうか、後ろに書いてあった「トリプルプレイ助悪郎」が読みたい。という単純極まりない事なんですが。西尾氏ファンなら邪道とか言われそうですが。だってそもそも私は清涼院氏のファンだもの。これだって清涼院氏がオビ書いてなきゃたぶん読んでないもんwいやぁ、清涼院氏らしい言葉遊びですよね「いいじゃん、いーちゃん。西尾氏、イチ押し」あたりは完全に遊んでる。っつーか寒い。そしれあれは紹介って言わないぞ、清涼院氏!
……ところで、「トリプルプレイ〜」の方にも「ダブルダウン〜」と同じ様に龍さん(ダブルダウンでは「全身真っ黒の先輩」だった)は出るんでしょうか。っていうかせめて黒衣の貴公子って書いてほしかったような。いや、無理か。主人公さんの性格を考えたら。
そーいや、私、この作品を読んでる間「別に全ての人間に好かれたいとは想ってないけど憎まれるのはやだなー。嫌われてもいいが」と想ってました。つまりはそういう話。(わかんないって)愛情の反対は無関心なんだよー。嫌いな人間は存在すら無視するでしょう?w
サヴァンって何処で聞いたのかと思ったらサヴァン症候群のことだったんですね。ちょうど昨日ファフナー読んでたら出てきたわー。



あぁ、そうそう。「Jの神話」読み終わりました。
やっぱり、犯人の予想はある程度当ってました。そして結構最期の方は官能小説まがいでした。
メフィスト賞ってわりと推理小説が受賞する事が多いと思ってたんですが、怪奇ホラーもありなんですね!そーだよねー。≪開かずの扉≫もラブコメだとかゴレンジャー呼ばわりだもんね。っていうか今回のマリオネット園はもろゴレンジャーだったって……。なに、そこらへんまで計算したようなストラップの色!まぁ、面白かったんでいいんですけど。
まぁ、まったり読んでて官能小説になっていったときはちょっと引きましたねぇ……いや、面白かった事は面白かった……と思うんですが。これはやっぱりヒトそれぞれってことで。いやいや。あれはビックリした。最期はなんだか破滅的な落ちだったし。




なんか、今日以上に友達と盛り上がりました。
企画を立ち上げようか、というふざけた話だったんですが。
幻水に方言を喋るキャラっていないよねー。から話は広がったんです。ちなみに「ハーヴェイとシグルドが関西弁を話しているところを想像してみろ!」と力説した所、爆笑されました。ちなみに、名古屋弁だとさらに笑われました。「〜だぎゃぁ!」とか言ってんの。土佐弁とかでも面白いよねー九州とか。東北でもいいかも。
というお話をしてたんですよ。体育の時間に。
マンガとかでネタにしたら面白そう。小説じゃなんか足りない気がするし。みたいな話をしてたんです。そしたら。
「じゃぁお前ネーム書け」
……はい?
そして話外れにずれて気が付けば。
「よし!ハイスコアのパロディを幻水で書こう!」
って話になってました。あれ?なんかずれてる気がするんですけど?まぁ、面白そうだし、別に構わないんですが。
せっかくだから企画ページを作るか!ってところまでノリノリで話が進みました。おそるべし、ノリ。




>>私信
>>令月ちゃん
はろーはろー。お元気ですか。ちゃんとテスト勉強やってますか。私はやってません。月曜日からです。どうしよう(笑)
というわけで(なにがだよ)日曜日遊びに行かない?名古屋港まで。ちょっとした息抜きにさ☆
へたすりゃ一人で行く事になるからさびしいなーって話なんですが。まぁ、いけないし行く気がないってのならあきらめるよ。上手くいけば友達ともあわせられるから一度あわせたいなーと思ってるし。
行けないのならホントにゴメンナサイ、ってことで。

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