ISBN:4061823930 新書 西尾 維新 講談社 2005/02/08 ¥1,134
なんか妙にこれかんけいでのアクセスが多かったので何となく。
表紙の絵がなんか雰囲気変わったなぁ、とか。登場人物多ッ!なんで真出る人間まで混ざって!?とか。チームの人たちがなぜか全員書いてありましたからねー。その割りにナオくん、だっけ?玖渚兄は名前は出るくせに登場人物表にはありません。なーぜーに?これだけいーくんに影響与えてる人なのにね。あ、らぶみさんはふえてましたっけ?たしか。んでもって≪街≫の名前が「零岸軋識」になってました(笑)この人、まだ生きてるのかなぁ?人識が死んだってことは零崎一賊、家族思いだから勝ち目がなくても向かってくみたいだしね。人識だけじゃなくて舞織ちゃんも死んでるし。でもって潤さんが生きてるってことは、全員返り討ち、の可能性があるんですよね。……う、うわぁ……零崎関係のネタなら、4コマとか1Pマンガとかでいくつかあるんですけどねぇっ!?(そうじゃなくて)
あ、内容。内容ですねっ!えーっと、9月、なのはお分かりでしょうが、病院からです。いーくんは完治に2ヶ月ほどかかるようなので。らぶみさんいっぱいですよ。私は寧ろこの人が何者なのかが気になる。
そして待望(?)の≪暗殺者≫の「闇口崩子」ちゃんと≪死神≫の「石凪萌太」くんの登場ですよ。満を持してですね。とくに萌くん。崩ちゃんは前巻に出てるし。闇口と石凪のおうちの関係ってどうなってるんでしょうね?崩ちゃんと萌くんは母親が同じな兄弟らしいですし。
あ、あとー……これはネタバレになるんでやめますか。
まぁ、そんな感じで。意外な人が意外な形で出てきたり、狐さんが大活躍だったり、6年前に友といーくんとの間に何があったのかがおぼろげながらにわかったり、前から言われてたいーくんの親友、≪橙なる種≫「想影真心(漢字に自信がない…)」の正体がちょこちょこと明らかに、って感じです。
ミステリからは完全に乖離し、ライトノベルへの道を着実に歩んでます……。これの第一作はとりあえずミステリの体裁は取り繕ってたのになぁ……。
あー、後もうひとつ。この分厚さって、ふつーじゃないんですか?たしか、空の境界ってこんなもんでしたよねー?コズミックとかカーニバルなんて比じゃないでしょ。QEDはこれよりもうちょっと分厚いぐらいですか?百人一首の呪はすごかった……。≪開かずの扉≫と同じぐらいかなぁ?薬屋〜は結構薄い本だし。



今日、車校の帰りにゲーセンに寄った所、ちょっとばかし知り合いに似た人がビリヤードをやってました。出来うる限り係わり合いになりたくない人(ちょっとした知り合いの男性)だったので見なかったことにしてちょっと遊んで帰りました。
その途中、やっぱり気になったので「今日セ○ンでビリヤードやったりした?」とメールを送ってみたり。
……け、結論から言いますと。

本人でした

き、気付いてたなら声かけろよなぁぁぁぁっっ!こっちは自信ないから見なかったことにしたのにっ!お前の後輩なんざなぁ、こっちは話したくないからキレイに避けたにもかかわらず声をかけてくるんだぞっ!?と思いっきり言ってやりたい気分です(へっ)。ちなみに彼は来年からクラスメイト?です。同じ大学で同じ学部で同じ学科です。夏に学校見学で見たときからなんとなーくやな予感はしてたんですがね。
まぁいいや。知り合いがいた方が心強いし。それなりに話してて楽しい人なわけだし、嫌いな人間って分けじゃないんで、まぁいいやって感じです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索