| メイン |
きみとぼくの壊れた世界
2005年9月2日 読書
ISBN:4061823426 新書 西尾 維新 講談社 2003/11 ¥924
途中ですが、まぁ、大体読み終わったので。
うん。
……うん。
………ごめんなさい。
どうしても、どうしても私はこの作品を受け入れられません。っていうか、分かってたことだけど、西尾維新のがミステリなんてとても呼べたモノじゃないって分かってたことだけど、……「絶賛を浴びた」の?そっか、メフィストに載って?ファウストじゃなく?……メフィスト読者の質も落ちたか……(めそ)
本当に、好きな人には悪いと思う。
これを絶賛する人には頭を下げるしかないと思う。
だけど、言わせて貰う。
私は、この作品を面白いとは思わない。
理由は簡単。
かったるすぎる。
話が進まない。ページも進まない。
読んでも終わらない。
事件が起きない。起きても誰も動かない。
動いたと思ったら終わる。
……ねぇ、読者がミステリに求めるものは「犯人当て」だけじゃないんです。動機、もあるけど、何よりもトリック。古典的だろうがなんだろうが、私は意外だと思えるトリックが欲しい。捜査も何もかもすっ飛ばしていきなり「犯人は誰々だ」だけはないと思う。
我ながら酷いことを言うとは思う。けど、いいたいから言ってしまう。
お願いだから、講談社ノベルズで本を出すのを止めてください。電撃でもいいじゃん、この内容なら……
ますますミステリファンの期待を裏切る本を出す講談社にいいたい。
売れる方向に走らないで下さい。
途中ですが、まぁ、大体読み終わったので。
うん。
……うん。
………ごめんなさい。
どうしても、どうしても私はこの作品を受け入れられません。っていうか、分かってたことだけど、西尾維新のがミステリなんてとても呼べたモノじゃないって分かってたことだけど、……「絶賛を浴びた」の?そっか、メフィストに載って?ファウストじゃなく?……メフィスト読者の質も落ちたか……(めそ)
本当に、好きな人には悪いと思う。
これを絶賛する人には頭を下げるしかないと思う。
だけど、言わせて貰う。
私は、この作品を面白いとは思わない。
理由は簡単。
かったるすぎる。
話が進まない。ページも進まない。
読んでも終わらない。
事件が起きない。起きても誰も動かない。
動いたと思ったら終わる。
……ねぇ、読者がミステリに求めるものは「犯人当て」だけじゃないんです。動機、もあるけど、何よりもトリック。古典的だろうがなんだろうが、私は意外だと思えるトリックが欲しい。捜査も何もかもすっ飛ばしていきなり「犯人は誰々だ」だけはないと思う。
我ながら酷いことを言うとは思う。けど、いいたいから言ってしまう。
お願いだから、講談社ノベルズで本を出すのを止めてください。電撃でもいいじゃん、この内容なら……
ますますミステリファンの期待を裏切る本を出す講談社にいいたい。
売れる方向に走らないで下さい。
| メイン |
コメント