ISBN:4061823086 新書 関田 涙 講談社 2003/03 ¥882
前にも日記に出した「名探偵ヴィッキーシリーズ」第一作。
私の感想としては“ミステリーとしては微妙”ってところでしょうか。
第一の殺人が起こるまでがひたすら長いんですよ。ここを辛抱強く乗り越えてようやく第一の殺人なんですね。ちなみに初め1/3の間には何も起こりません。ただし、「ヴィッキーからの挑戦状」以降は一気に解決に向かうんで、そこまでたどり着けばあとは容易だと思われます。
ただこの作品、主人公の弟の視点で書いてあるせいかヴィッキーの見つけた重要(?)な手がかりやら作中の人物なら誰でも知っている事実をあえて秘匿してあったり、この弟くんがトリックの鍵になる部分を犯人を庇うために故意に誤魔化したりとかやってくれちゃってるため読者にはかなり不公平なつくりになってます。
この作品、デビュー作だから仕方がないよね、と流すことも出来るんですけど、ねぇ……ただ、清涼院流水の「コズミック」も同じ賞とってデビューと思うと、どーも点が辛く。あれも十分めちゃくちゃでメタな作品なんですが。でもミステリーと言うより作品として楽しめたからなぁ……面白かったし。あ、あと、西尾維新の「クビキリサイクル」高里椎名の「銀の檻を溶かして」霧舎巧の「ドッペルゲンガー宮」高田崇史の「百人一首の呪」もそうでしたっけ。乾くるみの「Jの神話」とか誰だったか忘れましたけど「極限推理コロシアム」はどうも趣味じゃないですけどね。あとー…なんたらの花嫁。なんだっけなー?ハーフリース保育園の人!あの人のは見事に騙されましたねー。痛快に騙されるのは楽しいです。
さて、次は何を読もうかな〜。メフィスト賞中心でいこうかな。懲りずに。
ISBN:4757511051 コミック 木村 有里 スクウェア・エニックス 2003/12/22 ¥410
勝手に知名度が低いと思っている(失礼だ)城平京さん原作の作品。城平さんといえばスパイラル。スパイラルは探偵漫画。最近じゃファンタジーってことであの人の作風としてはありなんでしょう。きっと。
けど絵が好みじゃなかったんで、原作者に引かれるものを感じつつも買わないで置いたら妹が買ってきました。……なんでだろう。っていうかまだ買い集めてるのかしらん。
内容はさておきまして(おい)今日はのんびりとトホホ偉人伝を見てたんですよ。「吸血鬼ドラキュラ」だったんですけど、吸血鬼を扱った作品の中に、これが紛れ込んでたんですよね。そりゃぁもうテンションが一気に上昇。そして爆笑。妹と二人で大笑いしてました。今のとこ巻き戻して見たいー!とか言いながら。テレビ指差しつつ。っていうか、この作品以外の作品を認識できなかったんですよ。衝撃が強すぎて。よく見たら「ヴァンパイアハンターD」とか混ざってたかもしれないのに。おかげでネタにできましたけど。
いつかエリザベート・バートリとかジル・ド・レエとかも出ないかなぁ……ジルはともかくエリザベートは偉人じゃないから無理か……。
あーで、内容…内容……。あー、だめだ。説明できないや。バンパイアの王様とハーフの人たちの女王様を目覚めさせることができるか否かの争い?けどハーフの人たちの方にはスワンっていう能力者みたいなのがいてーとかなんとか。けど50代目の白鳥が何考えてるのかわけわかんなくて王様が女王様を探してるのは憎んでいて殺したいから、とかいうせっていが出てきて、ハーフの人たちのリーダー的存在が娘みたいなもんでーとか、なんか覚えきれない設定が出てきてました。……間違ってないけどずれてる感じはする。
ISBN:4403617867 コミック つだ みきよ 新書館 2005/03/10 ¥546

御本人の予言(イベント時に配布されたペーパー参照)どおり10日に発売と思われたので買ってきました。私が見せてもらった出版予定表には上旬としか書いてありませんでしたけどね。トレ☆トレは下旬って書いてありました。おそらく15〜20日以降だと思われます。さて、私は一体何日に買いに行ったらいいんでしょうね。いやさ、お二人とも大好きだけどさ。蔵王さんも影木さんも大好きだけどさ。なんで発売日が曖昧なんですか。もうちょっとはっきりした日時で出してもいいじゃないですか。第一、なんで同じ出版社・雑誌なのに発売日が違うんですか。
さて、内容に対しての突っ込みはやめておきまして。そしてあえてドラマCDの方の話はトレ☆トレが発売されてからにして置きまして。やっぱりここはカバー裏からでしょう。まぁ今回はとりあえず影木さんがトリ●アに出た事に対する蔵王さんの意見が見たくて4コマからチェックしましたが(笑)でもそれ自体がネタではなくて、ようやく自分と影木さんがそっくりだというのを自覚した、ってネタでした。うぅん……トレ☆トレのほうでは影木さん、語ってくれるかなぁ……?
というわけでカバー裏のネタで締めくくりましょう(本編は?)。癒し、らしいですが。秋良の役割は本編でもカバー裏でもなんら変わりはなく「癒し」だということが判明。性別は逆転してても基本的に変わりは無いんですよね。で、ところで実琴が今回カバー裏にいないんですけど。……なんか、主役は裕司郎と亨なんだと再確認した気分です。
ISBN:4061823930 新書 西尾 維新 講談社 2005/02/08 ¥1,134
なんか妙にこれかんけいでのアクセスが多かったので何となく。
表紙の絵がなんか雰囲気変わったなぁ、とか。登場人物多ッ!なんで真出る人間まで混ざって!?とか。チームの人たちがなぜか全員書いてありましたからねー。その割りにナオくん、だっけ?玖渚兄は名前は出るくせに登場人物表にはありません。なーぜーに?これだけいーくんに影響与えてる人なのにね。あ、らぶみさんはふえてましたっけ?たしか。んでもって≪街≫の名前が「零岸軋識」になってました(笑)この人、まだ生きてるのかなぁ?人識が死んだってことは零崎一賊、家族思いだから勝ち目がなくても向かってくみたいだしね。人識だけじゃなくて舞織ちゃんも死んでるし。でもって潤さんが生きてるってことは、全員返り討ち、の可能性があるんですよね。……う、うわぁ……零崎関係のネタなら、4コマとか1Pマンガとかでいくつかあるんですけどねぇっ!?(そうじゃなくて)
あ、内容。内容ですねっ!えーっと、9月、なのはお分かりでしょうが、病院からです。いーくんは完治に2ヶ月ほどかかるようなので。らぶみさんいっぱいですよ。私は寧ろこの人が何者なのかが気になる。
そして待望(?)の≪暗殺者≫の「闇口崩子」ちゃんと≪死神≫の「石凪萌太」くんの登場ですよ。満を持してですね。とくに萌くん。崩ちゃんは前巻に出てるし。闇口と石凪のおうちの関係ってどうなってるんでしょうね?崩ちゃんと萌くんは母親が同じな兄弟らしいですし。
あ、あとー……これはネタバレになるんでやめますか。
まぁ、そんな感じで。意外な人が意外な形で出てきたり、狐さんが大活躍だったり、6年前に友といーくんとの間に何があったのかがおぼろげながらにわかったり、前から言われてたいーくんの親友、≪橙なる種≫「想影真心(漢字に自信がない…)」の正体がちょこちょこと明らかに、って感じです。
ミステリからは完全に乖離し、ライトノベルへの道を着実に歩んでます……。これの第一作はとりあえずミステリの体裁は取り繕ってたのになぁ……。
あー、後もうひとつ。この分厚さって、ふつーじゃないんですか?たしか、空の境界ってこんなもんでしたよねー?コズミックとかカーニバルなんて比じゃないでしょ。QEDはこれよりもうちょっと分厚いぐらいですか?百人一首の呪はすごかった……。≪開かずの扉≫と同じぐらいかなぁ?薬屋〜は結構薄い本だし。



今日、車校の帰りにゲーセンに寄った所、ちょっとばかし知り合いに似た人がビリヤードをやってました。出来うる限り係わり合いになりたくない人(ちょっとした知り合いの男性)だったので見なかったことにしてちょっと遊んで帰りました。
その途中、やっぱり気になったので「今日セ○ンでビリヤードやったりした?」とメールを送ってみたり。
……け、結論から言いますと。

本人でした

き、気付いてたなら声かけろよなぁぁぁぁっっ!こっちは自信ないから見なかったことにしたのにっ!お前の後輩なんざなぁ、こっちは話したくないからキレイに避けたにもかかわらず声をかけてくるんだぞっ!?と思いっきり言ってやりたい気分です(へっ)。ちなみに彼は来年からクラスメイト?です。同じ大学で同じ学部で同じ学科です。夏に学校見学で見たときからなんとなーくやな予感はしてたんですがね。
まぁいいや。知り合いがいた方が心強いし。それなりに話してて楽しい人なわけだし、嫌いな人間って分けじゃないんで、まぁいいやって感じです。

ロシア紅茶の謎

2005年1月31日 読書
ISBN:4061817884 新書 有栖川 有栖 講談社 1994/08 ¥819
ロシア紅茶である必要性がどこにもなかったですよ。
と、まぁその話はひとまず置いておきまして。
6篇の短編からなるお話でした。
久しぶりに有栖川氏のを読んだんですが――……懐かしい(ぉぃ)。「屋根裏の散歩者」なんかは楽しかったですね。私もちょっとだけ暗号考えたんだけど、さーっぱり分かりませんでした。いやも、完膚なきまでに推理小説の謎解きには向いてない事をしみじみと確認。最近読んだののトリックが割りとあっさり分かったのは私の推理力が増したわけではなく質が落ちてたのか、というのをなんか認識した気分です。別に批判するとかいうのでなく、かんっぜんに自分を勘違いしてたなぁ、と反省の意味をこめてます。
特に暗号は好きだけど苦手、というなんとも下手の横好きなんですが。考えるのってすごく疲れるんですよねー。それを考え出せちゃうだけでも尊敬なんですが。
いやー、ここまでトリックも犯人も皆目検討がつかない(短編なのにね)のは久しぶりでした。なんだか満足。



あーもー。
最近自分の莫迦さが露呈されてきて凹みまくり―です。
とりあえず2教科返って来てギリギリです。数学はまだしもWは痛すぎです。やべぇ…全然やってなかったしねー……。今から何を言っても手遅れだし遅すぎだし負け犬の遠吠えなんですけどね……。うーん…数学も何もやってないんだけどな。確率苦手だし。そう!確率ってすっごく苦手なんですよー!過去の悪夢が迫ってきて!……あ、いや、過去の恥をここでバラす気はサラサラないんですが。うん。でもこれでばれますかね。まぁいいや。
明日は何が返ってくるっけー。午前中の授業ってなにがあったかなぁ……日本史、はあったなぁ……100点……無理だって、先生!
午前中授業でも特にとり立てて午後からやりたいこともなし。ひたすらおうちでごろごろとしてるわけで。これで自由登校になったらさらに家でのごろごろ具合が増えますよ。
なーんか、面白いことないかなぁ……。



>>web拍手返礼
>>1月31日2時様
えぇーっと。
そんなところにどこか怪しいアドレスをのっけられましても私、飛びませんし、むしろ無視するぐらいの勢いなわけなんですが。できればどういったページなのかとか目的ぐらいおっしゃっていただければもう少し穏便に対処できるんですけどね?あ、いや、逆になるかもしれませんが。
とりあえず、ありがとうございました。

>>1月31日9時様
あのぅ…本気で「アイタタw」の意味を教えてもらいたいんですが、分かります?私としては荒らされてる気分で非常に悲しいんですが。それでも拍手をいただけたということは励まされてると受け取ってもいいんでしょうかね?それは貴方も同様なんですが。
拍手、ありがとうございました。
ISBN:4061823590 新書 西尾 維新 講談社 2004/02/06 ¥1,365
人識がいーちゃんと別れてその後。すぐにアメリカに行ったわけじゃないそうで。おにーちゃん殺して『自殺志願』(武器。鋏)もらおーとしてたんだって?(笑)で結局死色の真紅においつかれてやんの。なんとも人識らしいよね。大好きっ!(理澄ちゃん風に)あと注目すべき出演者は「零崎舞織」こと「無桐伊織」嬢。新しい零崎らしーですが……そうか、≪零崎≫ってこーやって生まれるんですね。なるほど。血のつながりは無いのか……。もったいないのは彼ですね。柘植慈恩くん。なかなか好感の持てる青年だったのにあんなふうにじゃらじゃらとアクセサリーをつけていたおかげであっさりと人識の餌食にっ(笑)これって、裏で糸引いてたのは狐さん、でいいんだろうか?時宮のばーさんの後ろ、だからなぁ……。
こっからネタバレですよー。ところで、この零崎一賊のシリーズ。次は≪愚神礼贊≫こと零崎軋識さんのお話だそうな。ちらりと調べた結果、今現在の「戯言シリーズ」より5年程前。人識が14歳の時。しーかーも、軋識さん=≪街≫だったよぅで。≪街≫といわれてとっさに誰か思い出せる人は少ないだろうが(笑)≪チーム≫もしくは≪一群≫のメンバーの一人、といえば何とか思い出せるんじゃないでしょーか。でもって、澄百合学園のメンバーも出るみたいですよ。と言っても「匂宮&零崎VS澄百合」への伏線らしく。おそらく人識が『曲絃糸』を≪ジグザグ≫から教えてもらったのはこの辺りじゃなかろーかと推察できるのです。なーのーで!なつかしの≪策士≫ちゃんや≪闇突≫ちゃんも出るわけですねっ!子萩ちゃん好き〜wだから嬉しい限りです。
でもやっぱり、私的には。
この人の本が「講談社ノベルズ」から出てるのは明らかにおかしいと思うんですけどね。……と、言うより。ミステリで有名な講談社ノベルズの本がライトノベルとして「このラノ」に出てるのがおかしいと思う。べつにこれで西尾氏が嫌いとかいうんでなく。これが良いのなら高里嬢の「薬屋シリーズ」に「フェンリル偽王伝」(だっけ…)はしっかりちゃっかりライトノベルに分類してもいいと思うし、ちょっと違うけれど霧舎氏の「≪開かずの扉≫シリーズ」は本格といいながらもラブコメでゴレンジャーだし。きっととっつきやすい表紙が読者を呼んだんだろうなぁ、というのがしみじみと伝わってきます。なんか、「ファウスト」は「メフィスト」とは雰囲気が違う西尾氏のために作られたようにしか見えないし。この人の作品と高田氏や清涼院氏、舞城氏の作品を並べると明らかに浮くし、ねぇ……。うん…でも、この人の「ダブルダウン〜」から清涼院氏の「JDC」にハマる人がいると嬉しいなぁ……あぁ、ハードルが突然上がりすぎるか?


今日から仮面ライダーの新しいのがやってたみたいで。
しかも私が起きたのはちょうど終わってからで。
起きてきたらいきなり「新しい仮面ライダーは虫どころか鬼だよー」といきなり言われました。んでもって次回予告は見れたんですが。敵が……土蜘蛛、ですか。じゃぁなんですか。いずれ敵として「天狗」だの「蛇」だの「河童」だのもありうるわけですか?と言っていたら母親には理解してもらえませんでした。が、父親にはあっさり理解されました。なので母親へ説明。
「古代に迫害されたまつろわぬ民の名前だよ」
それでも「虫じゃない」とあっさり却下されました。チクショウ。「基本知識」と主張したところ父親からも「お前のはちょっとずれてる」と突っ込まれました。自覚してますよーぅだ。
こんなほかほか家族です。割りとなかよしです。


>>私信
>>1月30日 15時様
そのコメントが一体何の目的を持って送られたものかは分かりませんが、とりあえず拍手ありがとうございます。
あれは私に対する挑戦と受け取っていいんでしょうか。まぁ、とりあえずは軽い冗談として流しておきますが。「アイタタタw」とかありますが、何がイタイんでしょうね?「哀$デビュー」とやらもした記憶がありませんが??
まぁ、とりあえずここは私が引いてありがとうと礼を言っておくことにします。「ありがとうございました」。
ISBN:406182323X 新書 西尾 維新 講談社 2003/07 ¥1,260
匂宮兄妹って、いーくんの下宿にいる家出兄妹だと想ってました。けど、あの2人の名字も≪殺し名≫のひとつだからあながち間違ってないな、と想ってみたり。「闇口」と「石凪」ね。私的には3位ではあるけれど評判最悪☆な「零崎一賊」が好きなんだけど。人識好き。ラブ。双識も読んだらきっと好きになるわ。舞識というのもいるみたいだけど。うーん、「零崎双識の人間実験」読みたいなぁ……。っていうか、同盟入ろうかなぁ……零崎一賊の同盟見つけちゃったし。
あぁ、これは本題じゃないや。しまったね。
本題はこちらで、まだ読み終わってないのに感想を乗っけるのにも意味がありまして。っていうか感想を載せるのが目的では無いわけでして。なんかまどるっこしいこと言ってますが、要するにあれです。

仙堂忍って誰(なに)だっけ。

ってことなんです。
「西園伸二」は分かります。たしか多重人格探偵サイコでしたね。一番ヤヴァイ人格の名前じゃなかったっけ?
「写楽呆介」はあれですね。三つ目が通る。この年齢でこんなこと知ってても、って感じですが最近はブラックジャックに出張ってるし全然問題無しです。
「ゴーストスイーパー美神」これってサンデー連載でしたっけー?かなり昔にやってたよね。全然記憶薄いけど。これに運命論でも出たんですか?運命は自動修復するー的な奴。
「24人のビリー・ミリガン」これもばっちり。読んだしね。まんま多重人格のお話でしたけど。続きの「ビリー・ミリガンと23の棺」も読みました。玖渚ちゃんと同じ発想はちょっぴり嬉しかったです。
と、まぁ、出てきたのもこれだけ分かってるんです。んで唯一「仙堂忍」が分かりません。多分多重もしくは二重人格の人、だと思うんですけどね。どーも、知らないか思い出せないか。記憶にないんですよ。よーするに。誰か知ってたら教えてくださいな♪


今日、病院と業者の癒着を目の当たりにしてしまいました……!(笑)
いやーコンタクトが出来たらしくって?なぜだか宅配便でおうちにとどくようで?不在だったので通知だけおいてきやがったんですよ。
んで、金額見てビックリ。8000越すってどーよ?いやいや。一年前に妹がやった時は6000ぐらいだったそうです。
んで、抗議したみたいなんですが、病院はあっさり「じゃぁ6000円でいいです」的なことを言われたみたいです。じゃぁなにか。こっちが言い出さなきゃ8000円でとおしたのか。そしてこれはふつーに業者との癒着じゃなかろうか。と。ほんっと、こんなものを目の当たりにする日がくるとは思いもよりませんでした。これでも真剣にビックリしてますよ、私。
というわけで結局今日中にコンタクトを手にする事は出来なかったんですが――。いやはや。面白い物を見せてもらったな。
ISBN:4061823817 新書 西尾 維新 講談社 2004/07/17 ¥924
ワタシ、彼女の名前(りすか)はリストカットの略であるリスカからきてると疑いません。っつーか、内容読んで確信。うん。これきっとリストカットの略だよね!否定したい奴は根拠もってこいや(あははん)。こっちはこっちの主張を言い切る自信があるぞ。
ま、戯言遣い並にはね。あそこまで口は上手くないけどね。
そしてこれを読んでやっぱり思いました。基本的にダーティ・ヒーローが好きだな、と。性格悪い奴万歳。人間失格最高。基本的に自分以外は利用する以外の価値は無いだろ、とか、ね。そういいきれちゃうヒーローはすばらしいです。だけど、なんかこういった人ってだんだん能天気な相方とかに感化されて結構良い人に成り果てるんです。つまらない。これの最後のストーリーで主人公君は見事にその雰囲気を漂わせてましたよ。あーぁ。くだらない、つまらない。非常に残念だよ。この少年がこのまま成長したらどんな人間になるのか、楽しみではあるのだけれどね。



ワタシの使う言葉も結構戯れ言じみてるとは思うんですけどね。
まぁいいや。読んだ本に感化されるのは良くない傾向だな。うん。注意しよう。でも、これにははまりはしないですね。一通り読んだらもういっかなーと。ひとつぐらい夢を書くかもしれないけれど、それはそれで一回書いたら飽きると思う。んなもんよりJDCですよ。大好き。愛してる。清涼院氏のインタビュー記事だけ読みたいぞ、ファウスト。
ってなわけで、また図書館に行ってきました。
今回レビューを書いたりすかを読み終わった直後に、ですが。
とり立てて借りたいものもなく。適当に見繕ってきました。いやはや、ね。結構疲れますよね。なんだか全てがどうでも良く。でもまだ2日ほどテストが残ってるから学校行かなきゃ。明日は眼科行かないと……。

ちうことで、今週のマガジンの感想をちょろっと。
いまだに復活しないクランプは本気で大丈夫かしら、と心配しつつも存在を忘れかけてたりしてます。
KYOはあれですね。アキラを初めて格好いいと思いました。私はホタルと灯が好きなのですが、アキラが今回は素敵でしたね。でも、ワタシの知り合いのアキラ狂の気持ちはこれっぽっちも微塵も一欠けらも分かりません。
エアギアは一ページ目からドキモを抜かされました。MMRですか。異様に懐かしいと思うんですが。まぁいいや。渡り鳥の突拍子もない行動派いつもの事ですが、あんまり鵺くんやスピット・ファイアを困らせないであげてほしいものです。4人の王と言ってたけどシムカが王だとしてあと一人って誰だろー。
ま、とくに考えたのはこんな感じですが。あとはなんだろ?ちょっと注目気味は神to戦国生徒会とか?それなりに面白いけどね――これからの展開しだいかなぁ?

レイクサイド

2005年1月25日 読書
ISBN:4408534137 単行本 東野 圭吾 実業之日本社 2002/03/16 ¥1,575
割りとお気に入りーです。
映画化したんですよね。タイトルは「レイクサイドマーダーケース」。マーダ―ケースってのは殺人事件の事らしいですよ(byマジックアカデミー2)。
小学6年生の子供を持つお父さんが子供の中学受験のための勉強合宿について行く事になった。が、不倫相手が追いかけてきて殺されてしまう。しかも殺したのは妻だというが……。
って話しです。まぁ、主人公は妻だから、合宿に来ていた他の子供の両親はこんなところで殺人事件なんてあったら子供の進学に差し支えるから。そんなりゆうで皆で事件を隠ぺいしようとする。……ん、ですが。けどここでふと疑問が。
「本当に殺したのは妻なのか?」
考えてみれば不審な点は多すぎるみたいで。とくに周囲の人物が不審すぎで。――さて、真相は?
なんですが、一通り説明したらお父さんが「芥川龍之介(だっけ…)の『藪の中』だな」とのこと。つまりはそういう話。
私としては結構ドキドキしつつ読めたんですけどね。わりと薄めで読みやすいと思うんでオススメなのです。この程度の長さなら2時間半ぐらいで映画化してもピッタリなんじゃないかなぁ?と思うんで、見たいんですけどね!
えぇ、すごく見たいんです!
けど、この辺りではやってないんです。近くて星が丘?辺りまで出ないと駄目で……そこまでやる気は今の所ないので行けません。ちょっと残念です。いや、真剣に。
他に気になってる映画は「ステップフォードの妻たち」だっけ?ちょっとタイトル覚えてないんでこんな感じだったと。うーん、気になる。



私、化粧ってしたことないんですよね。
ぶっちゃけてしまえば乳液とか化粧水って物体とも係わり合いが全くないわけなんですが。
そういうと結構「いずれすることになる」って脅されるんですが、どーも私、自分が化粧してる姿をイメージできないんですよ。
そもそもな話、乳液とか化粧水をやってみようと努力しても続かない理由ってのが、「なんか顔がピタピタペタペタするから」なんですよね。何ていうか、水で洗い落としたくなるんですよ。その続きでリップクリームも嘗めたくなるからものすっごい忍耐力を要するんです。ハンドクリームも同類ですね。手を洗いたくなる。何でだろう?
だから、化粧してる自分が全く想像できない。きっと馴染む事も出来ないんでしょうね(笑)
ISBN:4125005176 単行本(ソフトカバー) 三浦 真奈美 中央公論社 1998/03 ¥840
5巻の表紙のケアルがキモイとか言っちゃ駄目なんだ、自分!と思わず言い聞かせてみたり。
イラストとタイトルだけで気になって借りてきた本です。
青い海と白い帆を掲げる船の活躍すお話。5つの領が連なって出来ている国があって、主役のケアルはそのうちの1つの領の三男。だけど、島人の女が母親なため周りからはちょっとした迫害を受けてる、と。そのケアルが海の向こうの豊かな国からやって来た船を見つけるところから話始まります。難破したわけでもなく、明らかにこの国を目指してやって来た船。そして未知の国!ファンタジーなのに剣(戦争)も魔法も登場しないお話です。
ぶっちゃけるとラストの落ちはすぐ分かったんですがね。まぁ、理由は恐ろしいまでに簡単なんですけど。あれだけしっかり明記してあって作者様に「二人はもう一度会えるんですか!?」と聞く人人の不注意さを嘆きたいですよ、私は。うーん…不注意さ、というより読み取りの浅さかな?あんな雰囲気の文章でまた会える、とか思えたら、ある意味すごい。
船の方の発達も素晴らしかったです。
最初はふつーに帆を張った帆船なんですけど、だんだん車輪?みたいなものを外側に取り付けた船がでてきたり、スクリューをつけた船を開発してみたり。
それに、ケアルは飛ぶんですよね!いや、羽が生えてるとかじゃなくて、たぶん、ハングライダーみたいなもので。



ハイテンションな時は突拍子のないことを言っても許されると思います(何)。
いや、ただ単に、今日友達とテスト勉強をしていて四文字熟語をやってたんですが、「奇想天外」という言葉を引き出したいがために「動物」と言い出す友人Y。「半信」といわれてなぜかとっさに「淡路大震災」と答える私。ちなみにこれの答えは「半信半疑」であり、「阪神淡路大震災」だと7文字になるのでNGです(基準はそこか!)。
あと、どうやら脳がイっちゃってたみたいで、話題になったのが、たまたま友達が買っていったキットカット。受験生のお菓子―とかってイって笑ってたんですが、これに当て字をしたらどうなるんだろう。とか言いだしまして。縁起の良さそうなのを考えてました。「決人勝人」「吉門勉利」とか。読めない読めない。あとは――「迷比」=メイビー=may be=多分、とか。ホントは「迷蜂」とか「迷微」とかにしたかったんだけど、やっぱり比べるが一番かなーと。
……なんていうか、アホなことやってるなぁ、としみじみと想ってしまいますよねっ!自分のことだからこそっ!



>>私信
>>令月ちゃん
はぁ…忙しいんだねぇ……。
ところでさー、2月の20日のイベント…ぢゃないや、13日のあしながの新年会ってどーする?たしか13日だったと思うんだけど。私は日付しか聞いてないんだよねー。一応参加するつもりだったんだけど、13日なんだよねぇ……14日、月曜日なんだよねー。ということでどうするか迷ってます。どうしよう。バレンタインの準備しなきゃ。
でもまぁ、また今度遊ぼうね〜。といいつつ全然遊ぶ機会が無いんだけど。
あ、そーだ。ウチから10分くらいチャリで行った所にある自販機にキャメルが売ってました。滅多に行かない所なんだけどね(笑)
ISBN:4061822330 新書 西尾 維新 講談社 2002/02 ¥1,029
あー、異様にレビューあるなぁ、やだなぁ。
けど、いいたいことがあるから書きたいです。といっても西尾氏はかなーりどうでも良く、さらに言えば戯言シリーズもぶっちゃけどうでも良く。いやいや、そんな風に言ったら妙に多いファンに殺されそうだわ。っていうか、なんでこの作品がライトノベルに分類されてるのかすら分からないしね?空の境界もそーだけど。だいたい、講談社ノベルズだったらこれよりも面白いのがあると思うんですけど、ねぇ?
話としては西尾氏らしいテンポのよい話でした。キャラがどっかふっとんでるのは特徴ですか?それとも小説のキャラクターって基本的にどっか飛んでなきゃいけないんですかね?しみじみと天才ってうっとぉしいなぁ、とか思っちゃいましたよ。
んで、書きたいこと、言いたいことはといえばです。なんていうか、後ろに書いてあった「トリプルプレイ助悪郎」が読みたい。という単純極まりない事なんですが。西尾氏ファンなら邪道とか言われそうですが。だってそもそも私は清涼院氏のファンだもの。これだって清涼院氏がオビ書いてなきゃたぶん読んでないもんwいやぁ、清涼院氏らしい言葉遊びですよね「いいじゃん、いーちゃん。西尾氏、イチ押し」あたりは完全に遊んでる。っつーか寒い。そしれあれは紹介って言わないぞ、清涼院氏!
……ところで、「トリプルプレイ〜」の方にも「ダブルダウン〜」と同じ様に龍さん(ダブルダウンでは「全身真っ黒の先輩」だった)は出るんでしょうか。っていうかせめて黒衣の貴公子って書いてほしかったような。いや、無理か。主人公さんの性格を考えたら。
そーいや、私、この作品を読んでる間「別に全ての人間に好かれたいとは想ってないけど憎まれるのはやだなー。嫌われてもいいが」と想ってました。つまりはそういう話。(わかんないって)愛情の反対は無関心なんだよー。嫌いな人間は存在すら無視するでしょう?w
サヴァンって何処で聞いたのかと思ったらサヴァン症候群のことだったんですね。ちょうど昨日ファフナー読んでたら出てきたわー。



あぁ、そうそう。「Jの神話」読み終わりました。
やっぱり、犯人の予想はある程度当ってました。そして結構最期の方は官能小説まがいでした。
メフィスト賞ってわりと推理小説が受賞する事が多いと思ってたんですが、怪奇ホラーもありなんですね!そーだよねー。≪開かずの扉≫もラブコメだとかゴレンジャー呼ばわりだもんね。っていうか今回のマリオネット園はもろゴレンジャーだったって……。なに、そこらへんまで計算したようなストラップの色!まぁ、面白かったんでいいんですけど。
まぁ、まったり読んでて官能小説になっていったときはちょっと引きましたねぇ……いや、面白かった事は面白かった……と思うんですが。これはやっぱりヒトそれぞれってことで。いやいや。あれはビックリした。最期はなんだか破滅的な落ちだったし。




なんか、今日以上に友達と盛り上がりました。
企画を立ち上げようか、というふざけた話だったんですが。
幻水に方言を喋るキャラっていないよねー。から話は広がったんです。ちなみに「ハーヴェイとシグルドが関西弁を話しているところを想像してみろ!」と力説した所、爆笑されました。ちなみに、名古屋弁だとさらに笑われました。「〜だぎゃぁ!」とか言ってんの。土佐弁とかでも面白いよねー九州とか。東北でもいいかも。
というお話をしてたんですよ。体育の時間に。
マンガとかでネタにしたら面白そう。小説じゃなんか足りない気がするし。みたいな話をしてたんです。そしたら。
「じゃぁお前ネーム書け」
……はい?
そして話外れにずれて気が付けば。
「よし!ハイスコアのパロディを幻水で書こう!」
って話になってました。あれ?なんかずれてる気がするんですけど?まぁ、面白そうだし、別に構わないんですが。
せっかくだから企画ページを作るか!ってところまでノリノリで話が進みました。おそるべし、ノリ。




>>私信
>>令月ちゃん
はろーはろー。お元気ですか。ちゃんとテスト勉強やってますか。私はやってません。月曜日からです。どうしよう(笑)
というわけで(なにがだよ)日曜日遊びに行かない?名古屋港まで。ちょっとした息抜きにさ☆
へたすりゃ一人で行く事になるからさびしいなーって話なんですが。まぁ、いけないし行く気がないってのならあきらめるよ。上手くいけば友達ともあわせられるから一度あわせたいなーと思ってるし。
行けないのならホントにゴメンナサイ、ってことで。
ISBN:4840229112 文庫 冲方 丁 メディアワークス 2005/01 ¥578
バナーでたー♪
表紙はマークエルフ(そこから!?)と一騎と総士ですよーっ!きゃーっっ!今度の日曜は(翌日からテストにもかかわらず)名古屋のイベントに言ってこようと思ってるので……せっかくなんで探してきます!えぇ!で、できれば総×一が……(黙っとけ?)。
そんな事はさておいて、やっぱり内容的にはちょっと物足りなかったです。カノンが出てないってだけでなく(笑)私的には翔子を直接知らないから、かも知れないんですけどね。たぶん、アニメの1話〜3話ぐらいの話だと思う。良く分からないけど。島が襲われて、撃退して、候補生が選出されて、練習して、守ろう、と決意する所まで。でもって、この時点ではまだ甲洋が同化してませんでした。このあとにするんだなー、同化。こういうことがあって甲洋の「一騎、遠見は守ったぞ」って発言に繋がるんでしょうか?でもでもっ!あの朗らかで明るい甲洋がどっかいっちゃったのは、寂しい物があるなぁ……。
そーいや、総士のおとーさんについてはさーっっぱり、記述がありませんでしたね。総士と、果林のおとーさん。咲良と剣司なんて名前すら出てこなかったし(どこそこ道場の娘と一騎への挑戦者第一号あつかい)、衛なんて出番もなかったなぁ……。
もっと、巻数使ってやってほしかった。ここまで縮めなくてもーって。構成的には綺麗だけど、アニメの感動を知ってるからあそこまでやってほしかった。



今、「Jの神話」読んでます。
もちろんこれもメフィスト賞受賞作、なんですが(笑)
っていうか、あれです。この小説、一歩間違うと官能小説になっちゃうんですけど?まぁいっか、と思いつつ読んでるんですが。なんか、終わりをちらちら読むと……いや、辞めとこう。いやな予感を言葉にすると実現する、って可能性もあるし。
なんか、曖昧なもので終わらされそうな気がするんですけど、ねぇ?犯人は精神体だ!とかいわれたら、引きますよ、私。
あと今日読んだのは「QED 東照宮の怨」。
オンって読みは面白いですよね。「怨」と「恩」で同じ読みなのに意味が全く変わっちゃう――って今気付きました。ゴメンナサイ。
で、今回はやっぱりタイトルどおり東照宮について。東照宮といえば江戸の守護がどーたらこーたらとかの家康の墓所なんですが。これに「かごめ歌」をプラスすると徳川埋蔵金伝説なんかも加わります(笑)まぁ、そもそもかごめ歌っていろいろ解釈あって面白いんですけどね〜。これの次の巻に出てくる「とおりゃんせ」も面白かったですが。何で行きはよいよいなのに帰りは怖いのか、とか。
あ、ずれちゃった。かごめ歌ですね。ストレートに読めば籠女(かごめ)、遊女のことなんですけどね〜。私の中で「今回は東照宮で、カバー裏にはかごめ歌。徳川埋蔵金かー!?」という図式が出来上がっていたんですが。ぜんっぜん違いました。ちょっと残念。でもまぁ、今回もなんか無駄に壮大な話でした。たぶん半分も覚えてない。あー、でも、東照宮は一度も行ってないんで、ちょっと行ってみたいですね。三猿とか、ねむり猫とか恙なんかの有名な彫刻も、ですが今回出てきた三十六歌仙とか見たい〜!

左手をつないで

2005年1月13日 読書
ISBN:4061823965 新書 高里 椎奈 講談社 2004/10/07 ¥756
始まりが終わりでした。
同時に存在していて、またいないもの、なんでしょうか?
でもあたし的には。竹流が一瞬誰だか思い出せませんでした。二巻から間が開いたからなぁ……芦柑も一瞬分からなかった……竹流はあれですよね、あのお屋敷から出られない少年と犬のお話の修理屋さんですね。あー、よかった。思い出せたw
ジャファはリラなんでしょうか?でも、キンカンは金寛、でしょう……?金田くん。好きなんだけどなぁ…修理じゃなくて修復かぁ…うん。似合ってるかも^^あの時計、直せるといいねー☆
ということで、ずーっと借りたかったんですけど、なぜだかいつ行ってもない、というスバラシイ本だったわけなんで……。ある意味へこみまくり―だったのです。しょうがないんで、予約しましたよ。えぇ!
やっと読めたーwこの人のお話はやんわりふわふわしてて甘いのです。まったりのったりとほんわかな気持ちになります。



やっぱりないんですよ!
「DADDY FACEメドゥーサ?」と「蒼穹のファフナー」が!本屋さんを2軒廻ったんですよ。1軒はかすりも。もう1軒は聞いてみたんですよ。「電撃文庫の他の新刊は入荷してないんですか?」と聞いてみました。だって、他のはあるんだもん。「終わりのクロニクル」(だっけ)とかはおいてあるのに、その2冊がないんですよー!?そしたら答えが返ってきましたよ「品切れです」ってね(へっ)。早くて明日入荷ですって。明日なかったらネットで注文してやろう。セブンイレブン、近くに出来たし。ローソンでも可だなー。
なんで何処行ってもないんだろ……。いい加減に哀しくなってきます。
あー、本のお話ばっかりだわ。他に何か……ねェよ……(がっくり)。なんだか面白おかしく愉快な日常を送ることが出来たのならきっとそれなりにネタに出来るんでしょうけど、ね。私の記憶力では限界ですよ……。
ISBN:484022840X 文庫 伊達 将範 メディアワークス 2004/11 ¥704
これまた昔誰かに薦められたシリーズをいまだに読んでることがすごいと思う。確か中学生の時だったかな?あのとき3巻まで出てて…なんか、これが出るのにものすごい時間がかかったねぇ……。
さて、久しぶりに読みすぎてもう誰が誰だかって状況なんですが、何となく頭の中で整理しつつ読んでました。
あのぅ、ですね。クレイストスは死んでるんですよね。あの男の死骸=クレイストスなのはほぼ確実なんですが、今クレイストスと名乗っている男が何者か、というのがさっぱりです。かっしーと瑠璃くんの出番が少なかったのが気になるわー……。スキだったのに(めそり)。えぇっと、シェピロは、来訪者?ちうか、最後の挿絵に思わずどきりとしたのは、あたしだけじゃない、よねぇ…?
そーいや、このタイトルになってるメドゥーサって、病気の名前なんですが、あんまりこの病気、ここまで目立ちませんでしたよねー?これからまだ重要な何かがあるんでしょうか。
っていうか!クライマックス直前って、どーいうことよ!?それに、一応1月に続きが出てるのにどの書店でも見たことがないのは、どういうわけですか……。



証明写真撮りに行かなきゃなーと思いつつも全然行ってません。
明日は図書館行って本屋さん行って撮りに行こう。そうしよう。
うんっと。取り立てて書くようなこともない、か。別に何もやってないしね。
そうだ。友達にアリプロの「Erotic&Heretic」を貸しました。ゴス友達だし、以前にavengerのサントラを貸したときも非常に評判がよろしかったうえ今回はあちらからのお申し込みです。そりゃぁもう、すぐさま持っていきましたとも!あれを聞くために早く家に帰りたい、とまで言ってくれました。大いに聞いて、大いにはまってくださいw
あと、なにげなーくWM(週間少年マガジン)を買いました。かろうじてKYOとかゲットバッカーズは読めるんですけど、RAVEは無理だとしみじみと思いました。個人的にはエアギアのために買おうと思います。アギトがいない……むしろ変なの増えた。ちなみに、ねぎまもちょっと今の所訳分かってない雰囲気です。まぁ、回を重ねりゃ大体読めます。それが私の特技です(えへん)。ということで慣れれば他の漫画も大体理解できるでしょうね。整理的に絵が受け付けない覇王の剣はともかく。でもあれ、大体どんな話か理解は出来る…要するに、三国志ってことは分かったし。
ISBN:4061822578 新書 高田 崇史 講談社 2002/06 ¥777
なんで。
なんでぴいくん視点で見るとおどろおどろしい村や人間消失がコメディに見えるんでしょうか。
というわけで、前回とはうって変わって中篇です。けど、難しくてややこしい人間関係があるわけでも、ドキドキするような殺人事件があるわけでもなく、あくまで淡々とぴい君の視点で語られるわけなんですが。(一応)事件が起ってる割には緊張感がカケラもないという。原因はやっぱり登場人物にあるんでしょうね。特にぴいくん。
相変わらず変態パズラーのためのパズルはいろいろありましたよ♪
鎖のパズルとか、老いた馬を名馬にするパズルとか。あと、簡単な密室の作り方とか。ちゃんと追伸簿もありましたし?そして今回は珍しくあとがきまであるのです。がんばったなぁ、高田氏。本人も最初で最後、と言ってますし。


今日はウチの学校の定期演奏会でした〜♪
何が面白かったって……1部のイン・ザ・ムードも目の前にポップ君がふってくる勢いで楽しかったんですが(骨の隋までポッパー…)、3部のよくわかんないコントが一番楽しかったです。踊る大捜査線で犯人役と刑事が出てきたり。ピクミンで白ピクミンの格好(全身白タイツ)した人が黒ピクミンと赤ピクミン引っ張って出てきたり冬ソナのコスプレしたのが出てきたり。あ、マツケンサンバ2もありましたよ。バッチリ全員で踊ってました。ちびまる子ちゃんでまるちゃんとおじいちゃんが出てきたり。ちなみにこの二人組み、アンガールズとレギュラーのマネしてました。
いちいち面白かったです。これで3年も引退だねぇ……ようやく。


ゲーセンに相変わらず出かけるんですよ。
今日は何気なく行ったらポプ台が使われていたんでドラムでもやろうと換金をしたんですね。そこで、ふと気がつきました。
今日厚底ブーツだよ……と。というわけでしぶしぶ諦めてギターをやってました。ドラムやりたかった。しょんぼり。



『君のいない道をゆく。先に待つ、君に会うために――』
っつーことでっ!リク編、終了いたしました!ばっちり宇多田の「光」も聞きましたっ!ラストに出てきた少年は何ものでしょうね?きっとキンハ2への伏線でしょう。
最終的なレベルは74でアンセム倒しましたっ!いつの日か彼は復活するかもしれません。けどリクはそんなアンセムをまた倒してくれるでしょう。闇を無くすまで帰らないとかいうけど、今のままの君でも大丈夫だよっ!
そして最大の謎、ディズ。おそらくソラ編には出無いと思いつつもこの人が気になります。王様はあった事あるらしいし。
っていうか、王様の発言に感動ですよー!
「君と歩みたい」
きゃー!ミッキー素敵!
そして最後にようやくリク編初のムービーを見る事ができました。城をでてからのディズとの会話なのですがっっ!!!
「今度は何を選ばせる気なんだ?」
「光への道か――闇への道か」
「どちらでもないさ」
「闇夜へ続く黄昏への道を選ぶか」
「いいや。夜明けへの道だ」
……カッコよすぎ。例によって例の如くうろ覚えなんですが、ソラの愛らしさよりも、リクのカッコよさの方が私的には点数が高いです(何の)。
……あ、トップ変えようかなぁ…ラクシーヌから、リクに(笑)相変わらず看板は「KHCOM プレイ中」で(笑)そもそも、なんでラクシーヌなんだろう。絶対知らない人にはわかんない上、リク編には出てこないのにね☆
ISBN:4592180836 コミック 葉鳥 ビスコ 白泉社 2005/01/05 ¥410
ビックリ☆ハルヒの追試体験
ドキドキ(はぁと)夏休みin軽井沢
驚愕!?猫澤先輩の妹登場
の3本でおとd(げふぅ/殴)
いやはやいやはや。かるーい冗談ですよ。でもまぁ、内容としてはそんな感じ?であ、あと「番外♪モリ先輩の素顔」で。なんとなく、軽井沢編のノリに便乗したカンジで。もうやってて自分もちょっとイタイかなーとかちゃんと思ってるんで突っ込まないで下さい。いやもう本当に。ワザとやってます。自分で見てて痛いんです(涙)
あ、でもちょっと面白くないですか?だめですか?そうですか。
で、内容については上のとおりなんですけど。注目すべきは軽井沢編ですね。当たり前だけど一番長いネタだし、ハルヒの昔のお友達登場だし(昔からあぁだったことが判明)、馨だっけ?光だっけ?(区別がつかない)の情緒が小学生並という事も判明。さらに、双子はベッドをくっ付け(そもそも柵がない)裸で就寝(下ははいてるかもしれんが)することも判明。ついでに部屋争奪・さわやか選手権も最高でした。
あとバカ受けしたのがモリ先輩ですけどね。あの人は爽やかだ。無言で爽やかだ。
ブラックハニーと低血圧鏡夜も拝めます。

【大きく振りかぶって 2】
なんかもう、見るたびに嫌悪感が増してくるのは気のせいですか?
絵面が嫌、だし、主人公がそこはかとなくむかつくんですけど?あれがいいという人は萌えれるのかもだけど、あたしは無理だわ。ごめん。でもまぁ、内容自体は面白いと想うし、私としてはどれかというと新たに出てきた榛名さんが好きです。(黙っとけ)



さてはて。腹立たしい事に今日のお昼はお雑炊だったわけですよ。私、こういったものって大好きなんでほくほくと楽しみにしていたわけですね。
んがしかし。ここで最大の敵が立ちはだかります。まぁ、要するに、学校。何故に始業式をやった今日から授業があるんですか。やめてよ。そのうえ1時半近くからセンターの説明なんざやってくださったおかげですぐ家に帰ったにもかかわらず2時ですよ。
おかげでもうでかける気なんて微塵も起こりませんでしたよ。
そーいえば、好きしょ!がアニメ化されるんですよね。どこまでやるのかなぁ?真相ルートだとして(当たり前だが)気になるのは芥×学もしくは慎×七を見ないと真相にいけないわけなんですが、やるのかどうかのほうが気になる。私としては芥学のが見たいかなー。芥も学も好きだし。自分で攻略する時は絵を集めるの目的以外では大抵こっち選んだし。いや、私としては一番好きなルートは水都ルートですけどね?(性格がうかがえます)一番気になるのは18禁BLゲームをアニメ化する気になった局の正気ですが。あ、ついでに気になる事もうひとつ。声はちゃんと石田さんと保志さんのゴールデンコンビ(?)なんでしょうか?ドラマCDではそーらしーですが。空のほーが石田さん、なの、かなぁ?ちょっと確認してこようっと。
……(確認してきた)……すごいな。この声優。とりあえず、主役の羽柴空の声がなんか久々に姿を見るグリーンリバー氏。お相手の藤守直(すなお)の声がほっしー。本城祭の声が千葉進歩さん(ガッツポーズ)。水都真一郎先生が三木眞一郎さん。七海かいちゃんが石田彰さん。永瀬芥の声が置鮎龍太郎さん(ぐっ)。…たぶん、市川学だとおもうんだけど、なぜか羽柴青(ダレ…)と書いてあるのが宮田幸季さん(ナタクとか)。夜ならわかるけど、青ってダレだよ!?作画は微妙だけど、声優豪華だから見ようかなぁ……。



チェインオブメモリーズについて。
えーっと、まだニセリクに勝てません。現在のレベルは62。無理です。あと少しなのに。なんで、もうちょっとレベル上げてみようと想います。65ぐらいを目指してみよう。
というわけで、ソラ編をやってみることに。最初のトラヴァースタウンはサクッとクリア。レオンが渋いなぁ……。んでもって次は何となく腹黒いと噂のアリスの出てくるワンダーランドへ。うわぁ、本当に腹黒い賢いおしゃまな子だなぁ、と中途半端に感心しつつ。騙されるハートの女王もどうかと想いますが。
つぎはどこにしよーかなー?
ISBN:4086005298 文庫 唯月 一 集英社 2004/12/25 ¥440
買ってきたんで〜♪
というわけでアナンシア王女の太ももちらりですよ―!(なんかあとがきで言ってたから便乗)
そしてなんだか、いつもとノリが違う感じで。意外にルダート王子が何考えてるかわかんなかったり、ラダがまともな人に見えて。ついでに、ヨールがなんだかだんだん重くなってきて。なにもしらないアルダ・ココやアナンシア王女にもっとちゃんと知ってほしいな、とか。ウルファはもうあんなふうに硬くならなくても良いのになぁ、とか。がんばれ、カートラム!今回は従者の方が目立ってるぞ!とか(最後の何か違うよね)。そんな感じで。
残念ながら龍だって間違うんだよ、って言う話でしたね。リダー・ロイスでは星龍の子供が間違っちゃってて。りゅーまでは主役クラスの彼女が最後の最後で暴走しちゃって。その結果が、今の東の果て半島ですものね?
そーいえば、懐かしい名前が最初と最後になるらしいですが……ごめん、わかんねー……。理由は簡単ですよ。リダー・ロイスとリダー・ロイスワールドのほうは朧気にしか知らないんで、吟遊詩人はあのー…あそこにでてきた騎士だか剣士だかのおにーさん?とか。星の乙女って、風のご婦人ではない、よね、あれの名前は違ったはず。ってことは、天使族の、あれかー!?とか。すっご曖昧に読み流してました。



【汝、暁に臨む者たちよ】
そろそろ真剣にクライマックスに向けてくれないでしょうか。
もう、イーグもシャナもたいして目立たないし……なんだかあれよあれよという間に終わってしまいました。なんでだろう?なんでだろう?
今回は親に見捨てられ気味な女の子を助け出す、的な話でした。
シャナに関わる人はこうなるってイーグが言うとおりなんですがー……ココまでパターン化されると飽き。そして微妙な叙述トリックが適当に素敵でした(いや、トリックって)。



そしてゲームは。
今回はアトランティカとオリュンポスコロシアム?でしたっけ?アトランティカのボスが愉快でした!なんか、笑いながら倒せましたしね。コロシアムの方はきつかった……リクがダーク化してくれないとツライです。っていうか敵強いんですけどー!私、おっきぃの苦手です。
つぎはワンダーランドかな?アリスー!会えやしないけど。

空の境界 上

2005年1月3日 読書
ISBN:4061823612 新書 奈須 きのこ 講談社 2004/06/08 ¥1,155
いつだったかミカちゃんと面白い本の話をしていた時にふっと出てきた本…だった気がする。別にオススメとかそういう話じゃなくて「なんかないー?」と聞いたらこれを出されたような。結構感性が合うので読めるんですよね。うん。おもしろかったよー、ありがとう。一体いつ次お話できるかわからんが。だってー、メッセ通じないもんっw通じてたらケロさんか彼と話しながら年越してたと思うしなぁー……もしくはSUMMER。どーせあおはリネやってただろうし。
あ、さてです。本編の内容ですが。もう有名だからはなさなくてもいいよーなー。あと、どうやって表現しようかなーと。
面白いですよ?新伝奇っていうか、ダァクファンタジィ?いや、ダークファンタジーってほうかなぁ……。前者はどちらかというと乙一的イメージで。
買った理由はたぶんあれですよね。お犬様ノベルズだからだと思うんですけど。あ、講談社ノベルズのことです。某ホームページの管理人さまが「お犬様ノベルズ信仰のメッフィー信者」だと言っていたので。うつりました……たぶん。
「ファウスト」で何かやってるみたいなんですけど。私はどちらかというと「メフィスト」のほーが読んでみたい。っていうかメフィストに対してファウストかー…これは頓知がきいてるといって笑った方が良いのだろうか。それとも知らない振りしておいた方が良いのかしら。それはさておきましても、メフィスト読みたい!清涼院流水とか高里椎奈とか高田崇(メフィスト賞受賞者ばっか)とかー!ミステリばっかり……。西尾維新も気になるんですが。ポップでキュートで。確か彼もメフィスト賞の人でしたよねぇ……。なんで図書館にないんだろうー…。あるのかなぁ?少なくとも「ダブルダウン勘繰郎」はあったけど。同じ受賞者でも、舞王城太郎だけは読めないなぁ…「九十九十九」が駄目だったか。



マジアカ2を久々にプレイ。
とりあえず決勝戦まで行きました。
いったんですが……(脱力気味)。ラスク杯ってナンですか。あれ。自分以外全部あのショタ少年なんですよー!もうイヤ過ぎ。何の冗談って勢いでラスクばっかりー!しかも強いー!嫌だー!きしょいー!と内心大騒ぎしながらプレイしました。
あれはマジで気色悪いですね。皆して同じ仕草したりとかするんですよー!へこむ……。ぎりぎり3位でした。というわけで4級に上がりました。でも、気色悪かったのは忘れられません。どうせなら同じキャラ4つあった方が面白(げふん)



そしてチェイン・オブ・メモリーズ(リク編)
予想通りニセリク登場とか……カイリは出てこないって分かったんでひと安心です。やった、これでライバル(恋敵、と書く)はでないぞ!そしてそのニセリクはソラに会いに行く、とかたわけたことをほざいてました。そうか、ソラ編に現れることになってるんだなぁ……。くそぅ、なんであそこで息の根をとめておかないんだ。
次は何処だったか忘れましたがワンダーランドとかもいけるんですよね〜w楽しみ〜wアリスー!会えるわけがないが。あそこのボスってなにかなぁ?クイーン・オブ・ハートとか(笑)?
ISBN:4061820834 単行本(ソフトカバー) 霧舎 巧 講談社 1999/07 ¥1,155
霧舎巧という方は存じ上げないんですが、島田荘司さん(有名ですよね)のお弟子さんだそうな。ぶっちゃけ島田さんの作品は読んだことは無いのですが。それはさておき、この方もメフィスト賞でデビューされた方、ですか……?うーん、ちょっとメフィストという雑誌が気になります。小説現代の号外かぁ……。
さて、この本を読むのになんだか異様に時間がかかってしまいました。ただ単に読む時間がなかった、ってのが原因なんですが。それに2時間程度で読み終わる作品であるはずもなく。というわけでちょっと時間がかかってしまいましたねぇ。
はてはて、内容ですが。なんていうか、推理ありラブコメあり……。あたし的に7:3ぐらいだと思うんですけど?仕掛け自体はおっっっそろしくややこしいです。ん?ん?と途中で頭を捻りながら読んでました。探偵役が二人いて一人の方が上位でもう一人の方がそれをしっかり認めちゃってくれてるため探偵VS探偵なんて図式は見られません。お仲間ですものね。
最後のほうの殺人は…なんかラストも近いし消化しとかないとなー感がありましたねぇ(トリックなんですが)。叙述トリックとかはすごかったと思うんですが。



さて。どうしましょう。喉が痛いですよ。
というわけで明日は別に起きて年越しとかあほなまねはする予定、ありません。どれかというと200Xに出てきた占い石の占いがホントかどうか確かめたいってレベルで。いや、お石様曰く赤組が勝つらしいですよ?ちょっと楽しみじゃないですか。別にこれといってみたいアーティストがあるわけでは無いんですけども。

……あ、まだこのあいだ録画しておいたブリーチ見てないっっ!!?
ISBN:4061821849 新書 上遠野 浩平 講談社 2001/06 ¥1,029
殺竜を読んでないのでちょっと世界観が入りづらいのですが。
とにかくイラストが綺麗!金子一馬氏はあの真女神転生のイラストをやっていらっしゃることで有名なのですが、「当代最高の悪魔絵師」のアオリに伊達も誇張もありません。ほんっとに綺麗なんですよね!このストーリーにこのイラストだからなんだかストンと落ち着きます。曲線や色使いがホントに悪魔的で綺麗です。なんかもう綺麗としかいいようがない。ペルソナのときはちょっと気色悪いかなーと思ったんですが罪罰になると美しさにみがきがかかってホントに綺麗。この人はコンピューターグラフィックの申し子とも言えるんじゃないでしょうか?この曲線や色使いやなんかはっ!
?はっ!これ、内容のレビューじゃない……。
というわけで内容ですが。そうですねぇ……これから読むのはきっついと思います。何度かあきらめかけました。ブギーポップ読んでてもちょっと辛い物がありますね。あっちのが軽そう。なんで、これじゃなくて殺竜〜のほうから読んだほうがいいんじゃないでしょうか?
乗れればわくわくどきどき読めますよ(たぶん)



ほんとぅにきょぉはおうちでごろごろ本を読んでいました。
全く一歩も出てません。
おこた万歳!おこたに栄光あれ!って勢いでおこたの中から出てません。いや、ちゃんと出てますけどほとんどの時間をおこたの中ですごしました。
要するに、何もやってないんですよ。
年賀状の住所でも書こうかと思ったんですが途中で気力がなえ。
駄目人間と罵られたい勢いで何にもやってないんです。
あぁ、そうだ。最近の困りごとならありますね。
久しぶりにリヴリーを飼っているんです。
んで、満腹度を大体50〜60%ぐらいに抑えて一日放置するっていう方針で育ててるんです。そうすると糞(お金)が大体100ちょっとぐらいが入る予定なんですよね。
なのに、です。だがしかし、です。
何者かが勝手に面倒を見ているんですよね。ぶっちゃけいい迷惑です。勝手にお金を持っていってその上勝手に満腹度を80%以上とかにしやがるんです。もう、ホントに迷惑で!ちゃんとプロフとかにも餌付け禁止とかお金を盗るなってことは書いてあるのに、それでもやる奴がいるってのが信じられません。

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